3月26日に「資料の電子化と古文書の取扱い」をテーマに支部例会をおこないました。資料保存の考え方（コンサベーションとプリザベーション）、古文書取扱いの注意点から資料電子化の留意点まで幅広い事項にわたって基礎知識を整理できました。

国立民族学博物館初代館長梅棹忠夫先生の展覧会に行ってきました。とても刺激的でした。「知的生産の技術」に関心のある方は、ぜひご来場いただき、梅棹先生の思想の一端に触れてください。国立民族学博物館で６月１４日までおこなわれています（水曜休館）。

２月２６日に「リポジトリの話題：SPARC DR MeetingとPREMISから」をテーマとして例会をおこない、SPARC DR Meeting に参加された大阪大学の土出さんに報告をお願いしました。 報告では、会議の様子、前回のDR Meetingとの雰囲気の違い、TwitterやFacebookの…

「新聞資料について」 １月２２日に朝日新聞を題材として新聞資料について例会をおこないました。最初に「大阪本社版」と「東京本社版」の現物資料に基づいて参加者各自が同じところと違うところとを確認していった後、新聞の地域版の違い、夕刊のない地域の…

少し前のことになりますが、２月の３連休（2/11-13）に恒例の大図研スキーを野沢温泉スキー場でおこないました。今回の参加者数は関東から３名、関西から３名の計６名。現地集合現地解散方式なので、最初に現地に到着した人は午前８時頃、最後に到着した人は…